インスタグラムや本でBLW(BabyLedWeaning)を知って、いざ実践してみようと思った時に、日々のストレスになること。
それが、子供の食べこぼし問題です。
「市販のシリコンビブでは食べこぼしがキャッチしきれない…」
「ビブとチェアの隙間に食べ物が落ちてしまう」
「食べ終わった後は洋服やズボンを毎回交換が大変…」
「自由に食べさせてあげたいからBLWなのに、ダメっと言ってばかり..」
可愛い我が子とはいえ、離乳食は毎日行う必要のあること。
1回食の時は多少余裕があっても、2回食・3回食となっていくと、食事の準備だけでも、
しんどい思いをすることはあるでしょう。
それに加えて、食べこぼしとなると、掃除や洗濯の手間が増え、家事負担が増えます。日々の家事負担が増えるとストレスとなり、子供にその感情が伝わってしまうこともあるでしょう。親自身のメンタルと子供への影響の観点で、日々のストレスの種を軽減していくことは非常に重要です。
BLWの食べこぼし問題は何を防げば良いのか
ストレスの大きな元になるのは、椅子とテーブルの間に食べこぼしが落ちてしまうことです。
これによって、服が汚れ、椅子が汚れてしまいます。
そのため、椅子とテーブルの間を覆うことができれば大きなストレス軽減になります。
BLW・食べこぼし防止エプロンのご紹介
この2wayエプロンはテーブル付きのハイチェアでも、ダイニングテーブルでも、利用可能です。
ダイニングで使用する場合
ダイニングテーブルで使用する場合は、吸盤を使用して、テーブルに固定します。
この吸盤部分は、ジッパーで着脱可能なので、どちらか一方での使用の際も邪魔にならずに非常に便利です。
テーブル付きハイチェアで使用する場合
ストッケや、スクスクチェアなどのテーブル付きハイチェアで使用する場合は、裾部分に付属のゴム紐でテーブルを覆い使用します。
撥水/防水生地のため洋服が濡れることはない
生地の裏地にはラミレート加工がされているため、水分の多い食事でも下の洋服まで水分が染み込むことはありません。
ジャストフィットなサイズ感
食事は毎日あります。そのため、洗濯や乾燥などでの使いやすさも非常に重要です。
大きすぎるエプロンでは、毎日の洗いも面倒で乾燥時間もかかってしまいますが、テーブルと椅子の隙間を埋めるということにフォーカスした設計思想のため、必要最低限のジャストサイズとなっています。
BLWは従来の離乳食とのハイブリッドで進めていく場合が多い
BLWはすべて子供の自由で、好きなように食べることを容認する考え方ではありますが、実際にそれを実践すると、テーブルや椅子・床がぐちゃぐちゃになりストレスが多いです。1回食までは出来たが、2回、3回食まではこの食べさせ方は出来ないと思われる方も多いです。また、お子さんによっては、結局食べる量が少ないということが起きたり、栄養の偏りなどが起きやすいと言われています。
そのため、従来の離乳食形式のスプーンフィーディングでその月齢に必要な栄養素などを得て、学習食材として適度にフィンガーフードを提供し、手指の協調や、咀嚼・飲み込みのトレーニングをするのが、一番生活スタイルとしてフィットするご家庭も多いでしょう。
筆者自身の考えとしては、BLWは流行しやすい要素を持った考え方ではありますが、最終的には従来の離乳食とのハイブリットの方法論として新たなスタイルが確立されていくだろうと考えています。この方法であってもBLWのメリットは十分に得られます。
そういった場面で最も使いやすいように、このエプロンは設計しておりますので、ぜひ、購入を検討してみてください。
コメント